ダンボールコンポスト2008年 6月はじめダンボールコンポストに挑戦 とってもいいかげん なのですが 用意したもの 段ボール箱2つ(ひとつが中に入る大きさ) 箱を乗せる台 温度計 ピートモスと、籾殻くんたん ガムテープ 内側のダンボール箱は丈夫そうだったので、底に折れた部分から土がこぼれない程度にガムテープを貼る。 ピートモス3:籾殻くんたん2 の割合で入れる。 味噌の空き容器で、6杯:4杯 箱に入れてかき混ぜると、さらさらして、土のやわらかないい匂い。 入れるのは主に、コーヒーかすやお茶ガラ、野菜くず。 量は、土がさらさらの部分が残って、混ぜやすい程度入れていました。 重さは量りませんでした。 野菜くずは、出たらすぐ入れる。 フタの隙間から、虫が入らないように新聞紙で覆う。 野菜が多いせいかな。温度が上がりません。 3週間たって、室温より高い25度。 次に測ったときは、30度。 ほっとして、投入量を増やしました。 臭いが気になったので、くん炭を一握り追加したら 臭いが消えました。 温度が上がったので 入れる量と、種類を増やしました。 何か入れる度、温度が上がるのが面白い。 だけど30度程度です。 7/6 入れすぎて、土に埋まらなかった野菜に白いカビが生えました。 温度を上げればカビがなくなるかと思って、 箱ごと大きなビニル袋に入れて、暑い車の中に放置。 半日置いてみると、カビ臭がなくなりましたが、せっかく30度まであった温度も下がってしまいました。 7/11 様子を見ながら、かき混ぜを続けています。 温度は25度くらいですが、少しずつ分解されています。 雨のせいか、土も湿っていて、覆っている新聞紙を外すとかび臭がしました。 7/12 米ぬかを混ぜて、翌日は温度が34度になりました。 カビの臭いもありません。 箱が湿っていたので、風通しがよく、日当たりの良いところに移動しました。 そうしたら、翌日また温度が25度まで下がってしまいました。 生ごみ投入を控えて、かき混ぜています。 今見てきたら、30度になっていました。 7/16 朝、箱の中の土の温度をみて、土をかき混ぜる(^-^)。 昨夜は冷蔵庫の中で古くなったごはんとおからを入れました。 今朝、40℃で、今は、45℃になりました。温度が上がると箱が湿るので傷つけないように気をつけてかき混ぜます。 これから、どうなるのか、楽しみです。 ご飯を入れたら、土の表面が真っ白になるほどのカビ。 この白いカビが、分解してくれてたらしいです。 よくかき混ぜて土に空気を含ませます。 おから、米ぬかも温度を上げてくれます。 だけど、いつも、箱が湿っててカビ臭いような、ぬかのような臭いが強くなってきたので、物置に移動しました。 投入・かき混ぜは、2・3日に1回くらいになりました。 草むしりした後、この箱に混ぜると面白いくらい分解されます。 ゴミ袋の節約(^^)。 8/8夜 調子に乗って、イカのゴロを5杯投入。 多すぎ ^_^; 8/9夜 塩辛のような臭い。 におうけど、食べ物のにおいだから我慢できる。 温度は、50度!! こんなに上がるなんて、おもしろい。 だけど、コバエ大量発生。 ダンボールの上に、折った古シーツを、上から箱をくるむようにかけて一晩。 明日もコバエがいたら箱の中に殺虫剤をまきましょう。 8/10朝 温度、47度。 臭いが気にならなくなり、コバエは、いなくなりました。。 8/13午前 42度 てんぷら油1カップ 午後に49度 8/15昼 混ぜるときに手に暖かい空気を感じます。 メロン、スイカ、バナナの皮 糖分があるから温度が上がるかな。 8/16夕 35度 思ったほど上がりません。 スイカ、バナナ 8/18夜 メロン 混ぜるときに手に暖かさを感じませんが、昨日のものは分解されつつあります。 コバエが1匹 8/22夕 気温20度 土温度低い。 かき混ぜているとアンモニアのような刺激臭。 底のほうから良くかき混ぜる。 米ぬかを少し。 8/23 気温17度。 土温度低い。まだアンモニア臭 くん炭ひとにぎり まだコバエが1匹 8/24朝 臭いが減ったかもしれない。 古油 投入 午後、温度上がらず。 もう終了かな・・・ 8/25 分解には湿気が必要だったようです。 おから、ご飯、豆腐、は温度が上がります。 いかゴロの急上昇はオモシロイけど、部屋の中では抵抗があります。 魚の内臓は臭うだろうと、入れてませんでしたが、温度がこんなに上がるなら時々入れようかな。 古い油の処理ができるので、おかずに揚げ物が増えました。 卵の殻は入れていました。混ぜてるうちに砕けて目立たなくなると思うので。 良かったらクリックしてください 写真日記 ブログランキングへ |